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分からないところは先に飛ばして進む

テストを受けるときには、まずは分かるところをどんどん解いていきます。
分からないところが出てきたらついそこで考え込んでしまいがちですが、そこで考えているとどんどん時間が無くなり後の問題を解く時間が無くなります。
後の問題が解ける問題の時は悔しい結果になってしまいます。
普段の勉強においては基本的に順番通りに勉強するのが良く、分からないところが出てきたときはそれを解決しながら進むようにします。
しかし分からないところをいくら考えても分からないときがあり、そのために前に進めないときもあります。
一定時間悩んで解決しないときは、とりあえず飛ばして先に進むことも考えましょう。
飛ばすときには付箋等のアイテムを使ってどこが分からないのかなどの記録を残しておきます。
そして前に進んだ後にもう一度付箋に戻って考え直したり質問をして解決をします。
分からない内容によっては先に進んだ内容を知った方が理解しやすいこともあります。
勉強の効率をよくするためにも分からないところを飛ばすのは大事と言えるでしょう。

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